第636回グリーンジャンボ宝くじ当選番号の見方を初心者用に解説

スポンサード リンク

 

　ツイート

「下1ケタの見方が分からない」などのお問い合せが多かったので、「グリーンジャンボ宝くじ（第636回全国自治宝くじ）」の「4等」～「6等」までの、当せん番号の見方を解説します。

 

今年2013年（平成25年）のグリーンジャンボ宝くじは、「第636回全国自治宝くじ」です。
お間違いなく。

※「第636回全国自治宝くじ」と書かれてあることをご確認ください。

 

尚、当サイトの当選番号では、便宜上、「組」の部分に「下●ケタ」と記載してありますが、これは「番号」に対してさしています。
ご了承ください。

 

4等の賞金は5万円で、「下4ケタ」が当せん条件です。

等級	当せん金額	組	番号
4等	5万円	番号：下4ケタ	6334番

「下4ケタ」は、「しも よけた」と読みます。

 

これは、あなたが購入した抽せん券の「下4ケタ」が、「6334番」と完全一致していれば当せんとする等級です。
「下4ケタ」とは、以下の部分です。

 

上記の抽せん券の例で見れば、「7616番」ですので、抽せんされた「6334番」とは一文字も一致しておらず、無当せんです。
「下4ケタ」は、右から数えて4つ目までの数字をさすので、「下4ケタ」と呼んでいます。

 

「完全一致」とは、一の位から千の位まで、一文字も違わずに的中していることを言います。

 

したがいまして、

・・・など、数字が似通っていたり、配列は違うけど含まれている数字は同じだったりしても、無当せんです。

上記のように、各位の数字が一対一対応でなければ、当せんとは言えません。

 

5等の賞金は1万円で、「下3ケタ」が当せん条件です。

等級	当せん金額	組	番号
5等	1万円	番号：下3ケタ	546番

「下3ケタ」は、「しも みけた」と読みます。

 

これは、あなたが購入した抽せん券の「下3ケタ」が、「546番」と完全一致していれば当せんとする等級です。

 

「下3ケタ」とは、以下の部分です。

 

「下3ケタ」は、右（下「しも」）から数えて3つ目までの数字をさすので、「下3ケタ」と呼んでいます。
「下4ケタ」と同じく、ただ数字が似ていたり、配列は違うけど含まれている数字は同じというだけでは、当せんとは言えません。

 

例えば、

これらすべて、無当せんです。

上記のように、各位が完全に一致した抽せん券だけが、5等に当せんしています。

 

6等の賞金は3,000円で、「下2ケタ」が当せん条件です。

等級	当せん金額	組	番号
6等	3,000円	番号：下2ケタ	19番

「下2ケタ」は、「しも ふたけた」と読みます。

 

これは、あなたが購入した抽せん券の「下2ケタ」が、「19番」と完全一致していれば当せんとする等級です。

 

「下2ケタ」とは、以下の部分です。

 

「下2ケタ」は、右（下「しも」）から数えて2つ目までの数字をさすので、「下2ケタ」と呼んでいます。
下2ケタは100分の1で当せんしますので、この等級から当せん率が格段に上昇します。

 

例によって、

などは、無当せんです。

上記のように、各位が完全に一致した抽せん券だけが、6等に当せんしています。

 

7等の賞金は300円で、「下1ケタ」が当せん条件です。

等級	当せん金額	組	番号
6等	300円	番号：下1ケタ	1番

「下1ケタ」は、「しも ひとけた」と読みます。

 

これは、あなたが購入した抽せん券の「下1ケタ」が、「1番」と一致していれば当せんとする等級です。
「下1ケタ」とは、以下の部分です。

 

下1ケタは、わずか10分の1で当せんします。
10枚を連番で買えば、100％の確率で7等に当せんしていますので、300円でも取りこぼしのないようにご確認ください。

 

 

「グリーンジャンボ宝くじ（第636回全国自治宝くじ）」の的中した抽せん券の換金は、2013年3月21日（木曜日）から始まりますので、お忘れのないようにお願いします。

 

当せん番号の照合、お疲れさまでした。

 

スポンサード リンク